菊花賞の歴史・京都競馬場の重賞レースとは

Kikkasyo

菊花賞 重賞三冠競走の皐月賞は最も速い馬が勝つ、日本ダービーは最も運のある馬が勝つ、菊花賞は最も強い馬が勝つといわれています。 出走資格馬は3歳牡馬・牝馬でせん馬(去勢馬)は出走できません。 レース出走条件(出走可能頭数 18頭) ・サラ系3歳牡馬・牝馬 ・JRA所属馬(外国産馬含む、未勝利馬・未出走馬除く) ・地方競走馬 ・負担重量(牡馬57kg、牝馬55kg) 第1回、第2回は牡馬55kg、牝馬53kg、第3回~第6回は牡馬57kg、牝馬55.5kg 菊花賞の賞金 1着 1億2000万円 2着 4800万円 3着 3000万円 4着 1800万円 5着1200万円  菊花賞の歴史 ・1938年 4歳牡馬・牝馬により京都農林省賞典4歳呼馬として創設。 ・1943年 レース名を京都農商省賞典4歳呼馬に変更 ・1946年 レース名を農林省賞典4歳馬に変更 ・1948年 レース名を菊花賞に変更 ・1984年 グレード制によりGⅠ ・2001年 馬齢表記を国際基準へ変更したため、出走条件を3歳牡馬・牝馬に変更。 ・2010年 国際競争に指定され、外国調教馬・外国産馬が9頭まで出走可能。 菊花賞のコース 【芝3000m】 京都競馬場の芝コースの名物と言えるのが、3コーナの坂です。 コースの高低差は4.3mのも及び向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて一気に下るレイアウト。勾配がつけられているのは3コーナー付近だけ、それ以外は平坦という起伏の構成も非常にユニークです。 以前はゆっくり上り、ゆっくり下るのが鉄則でしたが、近年は坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向く戦法がすっかり浸透し坂の頂上付近にあたる残り800m地点からペースが上がるレースが多い。 菊花賞は3000mの長距離戦、自然に勢いがついてしまう1周目の下り坂、スタンドから大歓声を浴びるホームストレッチと続く場面で、スタミナを温存できるかが重要なポイントになります。 コース 高低差 […]

京都競馬場の歩み・歴代優勝馬・コース情報・歴史

Kyoto keibajyo

京都競馬場の歴史 1925年京都市伏見区淀に京都競馬場を移転 1936年鉄筋コンクリート製の収容人数25000名を誇る大スタンドが竣工。芝外回りコース新設。 1943年金属回収令により、大スタンドの屋根を撤去。 1959年大スタンドの屋根を復旧。 1970年栗東トレーニングセンター開設に伴い厩舎が競馬場から移転。 1971年ダートコース新設。 1979年~1980年スタンド改築工事のためレースは他の競馬場へ振替。 1990年第2コーナーのポケットを約200m延伸 1999年新スタンドビッグスワンが完成 2009年NO.2ゲートの工事完了し、名称をステーションゲートととし、NO.1ゲートをシンザンゲートとする。 2019年京都競馬場は2025年に開設100周年を迎える、その記念事業の一環でスタンド等の改修で2020年11月から2023年3月まで京都競馬場の開催が休止。 *シンザンゲ-トには、日本競馬史上2頭目の三冠馬シンザンの銅像が蹄鉄とともに飾られている。シンザンは京都競馬場の武田厩舎所属であった。 *1995年京都競馬場で代替開催された宝塚記念で大怪我をしその後、馬場で命を落としたライスシャワーの碑が馬頭観音の隣にある。 京都競馬場のコース 芝コース 芝コースは第3コーナーで内回りと外回りに分岐し。第4コーナーで合流する。第2コーナーの奥にはバックストレッチに連なる長い引き込み線があり、1600m(内回り)や1800mでは奥深い地点からスタートする。 最大の特徴は第3コーナー付近にある坂、高低差4.3m(内回りコースは3.1m)ある。 起伏があるのはこの部分だけで、他は直線も含めば平坦です。要は(第3コーナーに小高い丘が設けられている競馬場)とイメージすれば分かりやすい。 かつては「ゆっくり上り、ゆっくり下るのが鉄則」とされてこの坂ですが、近年は坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向かう戦法がすっかり浸透し、坂の頂上付近にあたる残り800m地点からペースが上がるレースが多い。 しかし3000m級の長距離戦では、自然に勢いがついてしまう1周目の坂の下り~スタンドの大歓声を浴びるホームストレッチと続く場面で、折り合いを乱さずスタミナを温存できるかがポイントとなります。 距離設定 ・内回りのみ 1100m、1200m ・外回りのみ 1800m、2200m、2400m、3000m、3200m、 ・内回り・外回りともに 1400m、1600m、2000m ダートコース ダートコースの1周距離は東京競馬場に次いで大きいが、直線は阪神競馬場や新潟競馬場より短い。やはり芝コース同様に、ダートコースも第3コーナー付近に坂があり、これ以外は平坦です。 ・距離設定 1000m。1100m、1200m、1400m、1800m、1900m、2600m 障害コース 障害コースは平地と同様の順回りのみで、第3コーナー手前から2つのコースに分岐する。 […]

東京競馬場の歩み・歴代優勝馬・コース情報・歴史

Tokyo keibajyo

東京競馬場の歴史 東京競馬場の前進は目黒競馬場です。 1907年に目黒競馬場は開設されたが、借地料の増加や競馬人気で手狭になった等の理由で府中町に移転することになった。 1933年11月8日東京競馬場は開場した。 移転した東京競馬場の総面積は目黒競馬場の3倍以上になった。 目黒競馬場は完全閉場となった。 1937年日本競馬会が設立された。日本競馬会東京競馬場となった。 1944年横浜競馬場閉鎖。 1945年東京競馬場は陸軍燃料廠に貸与される。東京競馬場は閉鎖される。 1946年軍から東京競馬場は返還され10月17日から競馬は再開される。 1947年それまで阪神で開催されていた優駿牝馬特別(オークス)が東京で開催された。 1948年独占禁止法によって日本競馬会は解散。日本競馬会の9ヶ所の競馬場は国営競馬となる。 1954年新競馬法によって日本中央競馬会が発足。東京競馬場は日本中央競馬会東京競馬場となる。 1957年11月19日1号館新館(万歳館)完成。 1961年ダートコースの使用開始。 1968年6月4日スタンド改築工事竣工。 1978年東京競馬場の厩舎は新設なった美浦トレーニングセンターに移動した。 2000年東京競馬場スタンド改築等施設整備計画を発表して、工事を3期に分けての改築を行うことになった。 2005年4月に完成したスタンド改修工事 2007年4月スタンド改修工事3期分が終了。新スタンドが全面完成した。 重賞レース G1レース フェブラリーステークス、東京優駿(日本ダービー)、NHKマイルカップ、安田記念、 ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)、優駿牝馬(オークス)、ジャパンカップ、 GⅡレース フローラステークス、府中牝馬ステークス、青葉賞、富士ステークス、京王杯スプリング カップ、京王杯2歳ステークス、目黒記念、アルゼンチン共和国杯、毎日王杯、 GⅢレース 根岸ステークス、ユニコーンステークス、東京新聞杯、サウジアラビアロイヤルカップ、 クイーンカップ、アルテミスステークス、共同通信杯、武蔵野ステークス、ダイヤモンドステークス、東京スポーツ杯2歳ステークス、エプソムカップ […]

安田記念の歩み・歴代優勝馬・コース情報・歴史

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安田記念の歴史 1951年 4歳以上の馬によるハンデキャップレースとして、安田賞の名で創設。 1958年 レース名を安田記念に変更。 1984年 グレード制施行になり格付けが、GⅠへ。競走条件を5歳以上に変更。外国産馬が出走可能になる。 1993年 国際競争に変更になり、外国調教馬が5頭まで出走可能。 1995年 地方競馬所属馬が出走可能。 2001年 馬齢表示の国際基準に変更、競走条件を3歳以上に変更。 2005年 外国調教馬の出走枠が9頭になる。 2014年 トライアル制を確立し、指定されたレースの1着馬に優先出走。 2020年 新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客競馬として開催。 安田記念のコース紹介 直線は525.9m、向正面直線の右奥がスタート地点で、最初の3コーナーまでの距離は約542m(コースA)3コーナーの手前に高低差1.5mの上り坂、3~4コーナーは、緩やかなカーブ最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設置されている。 この坂を上り切った後も、300m走ってようやくゴールにたどり着く。タフでハードなコースです。 馬の能力がストレートに反映されやすいコースです。 賞金 1着 1億3000万円 2着 5200万円 3着 3300万円 4着 2000万円 5着 1300万円 安田記念の歴代優勝馬 […]

シンザン記念の歩み・歴代優勝馬・コース情報・歴史

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このレースは5冠馬シンザン称え1967年に4歳(国際基準3歳)馬限定のレースとして創設されました。 開催競馬場は、京都競馬場の芝1600m(外回り)で毎年1月に行われています。 シンザン記念の歴史 ・1967年 4歳馬 重賞競走【シンザン記念】として創設。 ・1974年 レース名を【日刊スポーツ賞シンザン記念】に変更。 ・1984年 グレード制施行によりGⅢに格付。 ・1995年 混合レースに指定、外国産馬が出走可能。 ・1996年 地方競馬所属馬が2頭まで出走可能。 ・2009年 国際競争にしていされ、外国馬が8頭まで出走可能。 ・2015年 外国馬が9頭まで出走可能。 賞金 1着 3800万円 2着 1500万円 3着 950万円 4着 570万円     5着 380万円 シンザン記念のコース紹介 向正面の2コーナー奥にのびたポケットからのスタートで、3コーナーまでの距離は712m(コースA)、3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設置されています。 3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気に下る、下り坂、内回りに比べ、コーナーは緩やかですが坂の傾斜があります。 そこを過ぎれば、平坦で最後の直線は403.7mです。(コースA) このコースは、瞬発力より持続力・スタミナが求められるコースと言えるでしょう。 コース 高低差 1周距離 幅員 直線距離 A 4.3m 1894.3m 27~38m 403.7m […]

エリザベス女王杯の歩み・歴代優勝馬・コース情報・歴史

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エリザベス女王杯は1995年まで京都競馬場の芝2400mで4歳牝馬限定競走として施行されていました。 1996年に牝馬競走体系が見直され、本競走の競走条件が【四歳牝馬】から【四歳以上牝馬】に変更、同時にレース距離も芝2400mから芝2200mに短縮され、さらに同年から本競走に代わる四歳牝馬三冠の最終戦として秋華賞が新設された。 これにより本競走は牝馬三冠路線を歩んできた四歳牝馬と古馬牝馬の有力馬が集い、女王杯を争うレースへと位置ずけが大きく変わりました。 エリザベス女王杯の歴史 1976年 4歳(現3歳)牝馬限定の重賞競走として創設。京都競馬場の2400mで 1984年 グレード制施行によりGⅠに格付け。 1996年 出走資格を四歳牝馬から四歳以上牝馬に変更 2001年 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、4歳以上牝馬から3歳以上牝馬に変更 2008年 ジャパン・オータムインターナショナルシリーズに指定。 2013年 競走名の欧文表記をQUEEN ELIZABETH Ⅱ CUPに変更 2020年 本年は京都競馬場改修工事のため阪神競馬場で開催される予定。 エリザベス女王杯歴代優勝馬 回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 所属 タイム 優勝騎手 管理調教師 第1回 1976年11月21日 京都 2400m ディアマンテ 牝3 JRA 02:28.5 […]